top of page

しかし、長い歴史の間に、大陸から伝わってきた文化や教育の影響により、

 

「人より優れていること」「人より勝ること」が良いこと そんな考え方になっていきました。 

 

弥生時代の遺跡からは人骨にも戦いのあとがみられる、と言われ

武器や弓などが見つかったのもこのころの遺跡から・・・。

 

1万年以上続いたといわれる平和な縄文時代が終わり、

弥生時代からは、日本も争い(分離)の時代に突入したのです。

 

縄文 という時代はとても「平和な時代」だったといわれています。

縄文時代の遺跡からは、争いをしたあとがみつからないのです。

 

もともと、この日本と呼ばれる小さな島にいた土着民は平和を愛する民族だった、

それが縄文人といわれています。

 

自然を愛し、自然とともに生きてきた民族、争わず、助け合いながら生きていた時代です。

縄文のDNAを呼び覚まそう

昔々のお話

 

15,000年前 日本に降り立ったといわれる神様 「大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)」は、

こんな言葉を残したといわれています。

 

「ひのもとは、あまつちむすぶ ひのみあい

ひのもとてれば ほしはやすけし」

 

言葉の意味は、

日の本の国(日本)は 天と地を結ぶ、天の神々の集まる場所。

日本が平和なら、地球(ほし)も平和になるのだよ」 と。

 

だから、日本人であるあなたたちから、

平和に仲良く生きていきなさい・・・と、教えたそうです。

 

私たちは、決してあの頃の時代に戻ろうと提唱している訳ではありません。

現代における便利なシステムは活用し、失いつつある平和の心は縄文の文化を伝えることで、

バランスを取る、ということが一番の目的です。

 

虹の和では、縄文の考え、この文化を伝えることは、今の時代を批判するためではなく、

よりよい未来のために、バランスの良い「融合点」を見つける、ということを大切にしています。

 

 

縄文DNAのスイッチを入れることで、さらに人々が目覚めること。

 

また、それを次の世代へと繋いでいくために、

虹の和では「縄文の心を伝えるプロジェクト」を推進していきます。

 

特別講座や、プロジェクトのご案内は無料メールマガジンにてお知らせいたします。

縄文時代の人が持つ、豊かな考え方って??

虹の和が考える、縄文のある現代の暮らし。

縄文プロジェクト

各プロジェクトの詳しい内容は、次のページをご覧ください。スケジュールはカレンダーをご確認ください!

縄文プロジェクト(道楽会・講座等)へのお申込みは・・・

縄文プロジェクトのスケジュールを確認の上、お問い合せ下さい。

縄文の心を伝える。

<縄文プロジェクト>

自然との対話しながら、調和して生きる。

自然とともに生き、変化するままにゆだね、そこにはコントロールするという考え方はありません。

お互いが必要とするものは、分け合う。

存在する全ては仲間であり、助け合い、支え合いながら生きているという考えです。

戦争もない。お金もない。奪い合いもない。

誰かに勝つ、あるいは何を持っているから勝っている、というわけではないのです。

人や自然を殺める道具はつくらない。

​道具は生きていくためには、必要。武器や人を殺めるようなものとしては使いません。

bottom of page